貯金のコツは目的意識をはっきりと持つこと

貯蓄を増やしたい。

そう考える人はたくさんいますが、しっかりとできている人となるとその数は随分減ってしまうのではないでしょうか。

収入が少ないからお金が貯まらないんだとか、出費がかさむからお金が貯まらないんだとか、そんな言い訳をしながら先延ばしにする人。

これではいつまで経っても貯蓄なんてできません。

貯蓄する為には収入を増やして、増えた分を貯蓄に充てるか、支出を減らして浮いたお金を貯蓄に充てるしかありません。

でも収入なんて簡単にぽんと増やせるものでもない。

そうなると支出を減らすしかありません。

ではどうやって支出を減らしていくのか。

それを考える前にやっておくべき事が一つあります。

それは貯蓄の目的をはっきりさせる事です。

一体何の為に貯蓄をするのですか?

これが曖昧なままだと目的意識が薄いので、ついつい余分なお金を使い込んでしまう事も起きやすくなります。

貯蓄に対する重要度が目の前の物欲に負けてしまうためです。

それが必要なものなら構わないのですが、単なる浪費なら目も当てられません。

何の為に貯蓄をするのか。

この目的意識をしっかりと心に刻み込む事で、こうした衝動に打ち勝つ心を培うのです。

貯蓄ができない人というのは多くが浪費家です。

貯蓄ができる人はたとえ収入が少なくてもコツコツ蓄えていきます。

この両者の差はまず、目的意識にあるのではないでしょうか。

資産作りは長い時間をかけてこつこつとやるのが一番

一般的な銀行や郵便局の定期預金などでは中々お金が貯まらず、資産が増えて行かないので、資産を増やすためにはある程度のリスク覚悟で投資を行うのも一考かと思います。

ブラックマンデーやリーマンショックなどの大波をまともに受けないように、一度に大きな投資を行うのでなくて、リスクを分散できるように、毎月均等に投資するのが良いと思います。所得の中から毎月1万円・3万円・5万円など出来る範囲で積み立てていく。出費があって赤字の月も貯金から崩して積み立ては継続して休まずコツコツとやるのが良いです。

投資信託や株式も積み立てで投資出来ます。純金積み立てもあります。何れも数千円の少額から出来るので気軽に取り組む事が出来ます。1987年10月のブラックマンデーの時は、アメリカのダウは一日で22%も下落しましたが、今は当時の8倍ほどに値上がりしています。

リーマンショックから日経平均株価は7000円ほどまで下落しましたが今は2万円ほどまで回復しました。大きな下げにも狼狽売りをしないで、本業で稼ぎながら積み立てをコツコツと続けていれば資産が増えていた可能性が高いです。

投資信託は、国内や海外の株や債券、不動産などに間接的に投資出来ます。運用をプロに任せることが出来るのが特徴です。円安になると為替差益も大きいです。

株は優良株に積み立て投資をすると、年2-3%の配当が見込めるし、長い期間の間には株式分割などで株をただでくれたりもします。資産の一部を金で持っていると、インフレや有事の際には助かる時があるのでこれも積立で購入単価を下げながら投資しておきたいです。

積立は日々の値動きに一喜一憂せず、休みなく行って知らず知らずに資産を増やせる地番着実な道ではないかと思います。